和水町(旧菊水町)の石橋

古墳と歴史の町「和水町(なごみまち、旧菊水町)」の石橋を紹介します。
平成18年3月、菊水町と三加和町が合併し、和水町に!


蛇田(へびた)橋
和水町久米野
架橋:大正10年 橋長:12.5 橋幅:5.3
 県道16号線を山鹿市へ向かい、315号線へ左折してすぐの菊池川支流の久米野川に架かる。すぐ横の新橋に役目を譲っているが、構造はしっかりとしている。
久米野(くめの)橋
和水町久米野
架橋:大正7年 橋長:15.4 橋幅:5.4
 蛇田橋から久米野川を溯ること約2km、今でも現役の石橋で、橋下に降りれば、周囲の水と緑に静けさも格別。夏には蛍が乱舞することでしょう。 
 
東深倉(ひがしふかくら)橋
和水町下津原
架橋:大正10年 橋長:7.4 橋幅:4.4
 山鹿市との町境近くの菊池川へ注ぐ深倉川に架かる現役の石橋。周囲は草に隠れており、道路上からは輪石は見えぬ、ただ欄干だけが。
トンカラリンの一部
 石橋ではないが、和水町に残る石を使った謎の建造物。排水路なら、階段は要らないし、いつ頃、誰が、何の目的で造ったのか? 邪馬台国の卑弥呼と関係するもの(?)とか、様々な説も。トンカラリンを紹介するページも作成したいものですね。 
 
内田(うちだ)橋
和水町内田 N 32゜59′38″E 130°35′56″高20m 植木町からの県道3号を直進し、菊池川を渡って200m先、右手の内田川に架かる。架橋:大正 橋長:約16 橋幅:約3.5 昭和12年にコンクリート化され、輪石は見えぬ。

撮影:2002/05/06(内田橋は2005/01/10)

 何れも熊本では珍しい大正時代の石橋で、比較的新しいものです。県内各地では費用がかさむという理由で次第に石橋を造らなくなった時期に造り続けた理由(大分でも、大正・昭和まで造り続けている)にも興味がわく。
 ところで、石橋の案内板がないのは残念。周辺整備を含め、今後に期待したい。なお、石橋以外にも古墳や民家村など、古代史や近代史に気軽に親しめる町でもある。「卑弥呼や邪馬台国と繋がりがあるのか?」トンカラリンの謎に挑むのも面白いのでは。(最終更新:2006/03/02)

<制作>熊本国府高等学校パソコン同好会


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