大賀ハス2004


熊本国府高等学校のハス池に咲く大賀ハス(古代蓮)
今年は雨も風も少なく、ハスにとっては天国!
 
ハスの名前は、果実が「蜂の巣」のように並んでいることから、「蜂の巣、蜂巣、ハチス、ハス」と変化し、その名がついたとのこと。花も良いけど、結実の姿も良いもんですね。この果実は普通のものより小型ですが、ユーモラスな人の顔に見えませんか。お菓子にもあるように、ハスの実は食用にもなります。
 
昨年より1日遅れ、6月10日に開花!
初めは例年に比べて、元気がないように見えました。
ところが今年は雨も風も少なく、花が次々、例年になく見事です。
今後も今月中旬までは開花し続けるものと思われます。(2004/08/01)
 

 
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