第８号 2002年6月6日（木）発行　文責：鳴海秀人

２組　編

1. ギリシア軍の方が、頭がよくて色んな方法を考えたから勝てたと思う。今日はペルシア戦争について勉強したが、色んな戦いがあることや、「木の壁」が船を意味することなど、おもしろいことがわかった｡
2. 世界史がだんだんわからなくなってきた｡完全武装の兵士が一人、マラトンからアテネまでおよそ４０キロあまりを走り続け、「勝利せり」と伝えてから死んでしまったのは、とてもかわいそうだと思った｡ギリシア軍が、ペルシア軍に勝利したのは、アテネ（注：ペルシアの間違いでは？）の作戦がわかっていたからじゃないかな−と思った｡
3. ギリシア軍は勇敢だと思いました｡大帝国のペルシアと戦いをするのはすごいと思いました｡ギリシアの作戦勝ちだったのかなぁ。それとも裏で何かやったのかなぁ。戦いや人の名前が、また色々でてきたのでわからなくなりそうです。
4. 今日の授業は、よぉ−くわからんかった。勝ったとか負けたとか、その時生きてたわけじゃないし、わかんないです。今日も一日がんばったぜい。
5. ギリシア軍の発想はすごいと思った｡一番驚いたのは、三段櫂船だ。あんな船だったら、かなりスピ−ドがでそうだ。
6. 「勝ちたい」という気持ちが、ペルシア軍より強かったから勝利したと思う｡
7. 多分、体力があったからペルシアに勝つことができたと思う｡
8. 運がよかった。
9. 小さなアリでも、たくさん集まれば大きな虫を倒せる｡それと一緒で、小さな国でもみんなが力を合わせれば、大きな国を倒せると思う｡
10. 今日の授業は、たくさんの戦いがおこっていた。全然しらない戦いが出てきたので、勉強になった。あと、ギリシア軍は何かすごい仕掛けをしていたと思う｡例えが、落とし穴などが思いうかんだ。
11. 頭がよかったから、勝利した｡国の大きさなんか関係ない｡
12. ギリシアの方が、いっぱいいたから。

１組　編

1. 僕も三段櫂船に乗ってみたいなぁと思いました｡まだ、この頃は、風をつかまえる' ほ 'がなかったのかなぁと思いました｡
2. マラソンが、「マラトンの戦い」から始まったのはすごかった。
3. 人が多いというのも、１つの理由だと思うし、私は体力があるから勝つのだと思う！きっと、かなり鍛えられているのだと思う｡
4. アテネは、みんなで話し合って何でも決めていたので、多数の意見があり、その中から良い案を出して、勝ったのではないかと思います｡また、人が沢山いれば、少しは情報を持っている人がいて、その人からの情報をえて対応したのではないかと思います｡
5. きっと、アテネの方が、団結できたから勝てたんじゃないかなと思った｡勝ちたいという気持ちが、アテネの方があった。
6. 武器なども、いいものがあった。
7. 重装歩兵の活躍でギリシアは勝利できた。
8. ギリシアの方が、いろいろと戦うために練習しまくって、力がペルシアより強かったから｡ペルシアは人数が多くても弱いから負けた｡あと、ギリシアは努力したから｡デルフィの神殿の巫女のお告げはすごいと思った｡私も当るんだったら、「お告げ」してもらいたいと思った。
9. ペルシアの方が、人数ではアテネより多かったけど、やっぱりアテネの方が、力では上だったのかもしれない。アテネの人たちは、ペルシアに負けられないという気持ちがあったから、人数が少なくても勝利できたんだと思う｡１０年後には、三段櫂船と呼ばれる船を作り、ペルシアを撃退したのはすごい。
10. みんなの協力があったから、一人一人の気持ちが強くて、大きな力となったからだと思う｡
11. わからんです。政権の違いとか…。それともギリシアの人たちが頭が良かったのか｡戦いができる状態まで、ペルシアはなってなかったとか。ギリシアの方が、技術がたくさんあったとか。ペルシアは、独裁者がおり、独裁者のための戦いであって、守る者がいないたたかい。ギリシアの方は、守る人たちがいる戦いだったんで、絶対負けられんと思って戦ってたとか。だから、勝ったとか。ん??、わからん！

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